脳の機能低下❓

最近、「記憶力が乏しくなってきた」とか「集中力が続かなくて」などお客様から相談を受けることが多くあります。
その原因は加齢、睡眠障害、慢性ストレス、血管リスク、薬の副作用、早期の神経変性など沢山ありますね。
加齢と言ってしまえばどうしようもないと思ってしまいますが、実は脳の神経細胞は年をとったからといって
減少一方ではなく、新しい刺激や楽しい出来事があると神経細胞の軸索が伸びて新たな回路が築かれる事が分かっています。
そうなると歳を重ねることはそう怖いものではなくなりますね。
認識力でカギを握っているのが神経伝達物質です。
その一番重要なものがドーパミンとアセチルコリンです。
ドーパミンは「楽しい、愉快」と感じると出てくる物質でアセチルコリンは注意力喚起の時に出てきます。
楽しい気持ちで学習や運動に取り組み、新しいことに挑戦しながら注意喚起をしていくことで、脳は若返るといわれています。
また、薫りを嗅ぐことも脳に良い影響を与えます。
鳥取大学の浦上教授によるとローズマリーとレモンを朝にスィートオレンジとラベンダーを夜に嗅ぐと認知症の予防、改善に
効果的という論文発表をしています。
香りは脳の一番深い部分、大脳辺縁系に直接届き本能に働きかけます。
そこが他の感覚と大きく異なるところです。
自律神経や内分泌系に大きく影響するからです。
香りの実験として
脳のCNVを測るとバジル、レモングラス、レモン、ローズマリーは記憶力、論理的思考を向上させケアレスミスに有効。
また、ローズウッド、ラベンダーアングスティフォリア、フランキンセンスなどは深い鎮静効果が認められています。
浦上教授の論文と照らし合わせて考えてみると、夜は鎮静効果のある精油を使い朝はしっかり目覚めて集中力アップの精油で
メリハリをつけた生活をすると効果的ですね。
アイドーマアロマテラピースクール
* ナード協会認定アロマトレーナー ナード協会認定アロマセラピストトレーナー
芳香心理療法士
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